画像の整理をしていたところ、非常に懐かしいデータが出てきました。
2009年に鹿児島県の霧島市(溝辺)にあるM.S.L HOBBYというカートコースで行われていたミニバイクレース【minibike-gp】の様子を撮影したものです。
ミニバイクと言われていますが、広いコースだと最高時速は120~130km/hを超えるスピードが出ます。
更に、馬力が少ないため極力速度を落とさずに走る技術が求められることから、コーナーの侵入~立ち上がりまでの速度が速く、見ていても緊張感のあるカテゴリーだと思います。
ミニバイクGP
画像を観る
撮影した中から数枚ピックアップして掲載します♪
撮影機材
ボディ : CANON EOS kiss DIGITAL(初代)
レンズ : EF55-200mm (キットレンズ)
撮 影 : スポーツモード
f/5.6 1/640 200mm ISO400
f/5.6 1/1000 200mm ISO400
上の2枚は17インチ車両ですね!
12インチの独特な回転性と比べると、250ccなどからの乗り換えも違和感が少なそう?!
スズキのGXSR-125等もカートコースやサーキットで走ったら楽しそうだな~と思ってしまいます。
f/5.6 1/800 200mm ISO400
f/5.6 1/1000 180mm ISO400
f/5.6 1/1600 200mm ISO400
f/5.6 1/640 200mm ISO400
12インチ車両の装着タイヤは。ほとんどがブリジストンのBT601SSでした。
回転性・グリップ力ともに高次元でバランスしていることが人気の理由でしょう。
GROMでも装着率が高いようです。
アルバムへ移動
撮影機材は2003年発売のデジタル一眼レフカメラ初期のものですが、趣味のレベルで撮影するには不満を感じさせないカメラ&レンズだと感じます。
2003年発売 EOS Kiss Digital
ミラーレスと違いファインダー越しのタイムラグがないので、動きものを撮影するのに向いているのではないでしょうか?
手放してしまいましたが、今考えると撮っていて楽しいカメラでした。
2020年、デジタル一眼レフも長期間販売されてきたため、カメラ屋さんやフリマなどで中古の型落ちが安価で手に入るようになってきました。
手ごろな機材を手に入れてバシバシ撮影しまくるのも面白そうですね。