公園にいる野鳥を撮影してみました。
撮影機材
今回の撮影に持ち出したのはAF性能の高さで人気の一眼レフ機です。
ボディ
メーカー:NIKON
センサーサイズ:APS-C
モデル:D500
レンズ
メーカー:NIKON
マウント:NIKON Fマウント
モデル:AF-P DX70-300mm f/4.5~6.3G ED VR
被写体
公園の野鳥。
セキレイと呼ばれている種類の鳥だと思います。
昔、叔母が「しーたたっのたろべえ(尻叩きの太郎兵衛)」と教えてくれたため、そのままの名前で覚えていました。
撮影した画像
f/6.3 1/640 450mm ISO110
f/6.3 1/640 450mm ISO125
f/6.3 1/640 450mm ISO140
f/6.3 1/1000 450mm ISO250
f/6.3 1/1000 450mm ISO250
f/6.3 1/640 450mm ISO140
f/6.3 1/640 450mm ISO125
DXクロップ
今回の撮影では、DXクロップという機能を使いました。
目的は「1.3倍の望遠効果」と「トリミング作業の省略」の2つです。
ファインダーを覗くとクロップされていない状態の全画面も見えているのですが、外枠のやや内側にもう一つの狭い枠が現れます。
撮影される範囲が中央よりに狭くなるため望遠効果と同じ効果が得られますが、そのぶん画素数は減り、動く被写体を撮影範囲内に収めるのが難しくなります。
特に今回のような「不規則に素早く動き回る被写体」と捉えるのはとても難しいと感じました。
小さな子供を撮るのが難しいのも同じ理由ですね♪