2020/7/26 新しい家族【シルバー文鳥のNALU】が我が家へやって来ました。
シルバーブンチョウの幼鳥
手乗り文鳥としてヒナから育てられ、鳥専門店のオーナーも絶賛するほどの人懐っこさ。
3日前に予約し、お出かけ用のちいさな鳥かごを準備してからお迎えにいきました。
文鳥とは
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インドネシアのジャワ島・バリ島、アメリカのハワイ州、スリランカ、フィジー、ブルネイ、フィリピン、メキシコ、マレーシアなどの温暖な地域に移入・定着しています。
日本でも、東京・大阪・兵庫・福岡で定着した例があるとされています。
ブンチョウ
全長約15cmほどの小さな鳥で、比較的標高の低い地域にペアもしくは小さな群れを成して暮らすことが多いといわれています。
主に草木の種を食べますが、木の実・小型の昆虫などを食べることもあります。
自然に生息しているブンチョウは、現地では農作物を食べる害鳥という扱いですが、現在では生息数が激減している鳥でもあります。
また、観賞用としてハクブンチョウやサクラブンチョウなどが作出されていますが、我が家にやってきたのはシルバーブンチョウです。
他にも、クリームやシナモンなどの色のブンチョウもいるようです。
ブンチョウと接する際の注意事項
後ろから捕まえたり追いかけたりしないようにすること。
怖がって、その人に近寄ってこなくなります。
せっかくの手乗りブンチョウなので、大切に育てていきます。
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鳥かご
まずはお店からの移動用にお出かけ用の小さなカゴ(木製)を用意しました。
ニスなどの塗布がされていないものが良いようです
狭いながらも柵が細い木製ということもあり、羽が傷つきにくいのも良いところです。
明日には自宅用の大き目のカゴが届くので、一日だけ狭いところで我慢していただきます。
自宅に連れ帰って
お店の方に、環境が変わるため緊張感から少しの間元気が無くなるかもしれないと教えていただきました。
たしかに1時間ほど元気が無くなったようすでしたが、ピヨピヨと鳴きだしてからは早速手乗りして鳥かごへ帰りたがらないほどの甘えっぷり。
手乗りブンチョウ
特に娘になついた感じが強く、少ししてからはずっと娘の肩の上に乗っていました。
これからも新しい家族の姿をお届けして行きます。
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