防水カメラ「オリンパス TG-6」を購入しました。

オリンパス TG-6 防水カメラ撮影機材

夏のビーチや冬の雪山で、家族との思いでを綺麗に残したい。

OLYMPUS TG-6

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いままではスマートフォンを防水ケースに入れて撮影してきました。

これだと紛失や故障したときのリスクが非常に高いうえに、ケースの水滴にピントが合ってしまい撮影しづらい環境でした。

スマホ 防水ケース

スマートフォン用 防水ケース(例)

一眼レフやミラーレス一眼カメラも使いますが、防塵・防滴のLUMIX DMC-G8を例に比較しても、携帯性や水中撮影の可否・耐結露性能などでタフなコンデジが欲しいと考えていました。

決め手はクチコミ

TG-6に決めた最大の理由。

それは「クチコミ」での評価の高さでした。

念のためライバル候補も含め家電量販店で実機を触ってみましたが、TG-6は被写体をとらえてからシャッターが切れるまでの時間が圧倒的に短く感じました。

これは「シャッターチャンスを逃さない」ということにつながると感じます。

レンズのF値も2.0と明るく、十字キーを左に1回押せば2倍のデジタルテレコンが瞬時に望遠機能を呼び出してくれます。

まだ試していませんがTG-6には顕微鏡モードというものが存在しているらしく、接写にも強いのだとか。

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手に入れたオプション装備

せっかく手に入れたTG-6です。

大切に末永く使っていきたいので、2つの装備を追加しました。

一つは「液晶保護フィルム」です。

アウトドアでハードに使うと、液晶画面にキズが入る可能性が高くなりますので、私の中では必需品としてとらえています。

もう一つは「フローティング・ストラップ」です。

フローティングストラップ

カラナビ付き フロートストラップ CHS-09

波のある海では流れが複雑で、いったん見失うと再度発見するのは困難を極めます。

そんな状況にあって、万が一、水中でカメラが手から離れてしまっても、浮き輪のようなものでプカプカと浮いてくれれば発見できる可能性が飛躍的に高まると考えました。

大切なデータと高額なカメラを数千円で発見できる可能性があるなら、定期的に買い替えても良いくらいの装備と考えています。

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