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キャノンのミラーレス一眼 EOS M2に、EFマウントの単焦点レンズを装着
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LUMIX G8を手に入れたのをきっかけに、ちょっとしたお出かけ用のスナップ撮影機と化したCANON EOS M2。
かなりコンパクトなので、持ち出すことへの抵抗が非常に少ないカメラです。
ところが、そんなコンデジのような外観とは裏腹に、撮れる写真はなかなかのクオリティだと感じています。
いつもはレンズキットのレンズを使っていますが、今回のお出かけではEFレンズが使えるアダプターを使ってシグマの単焦点レンズと組み合わせ、撮影を楽しみました。
EOS M2 + EFマウント SIGMA EX 105mm 1:2.8 MACRO
カビあり&AF不調のジャンクレンズを手に入れ、少しお手入れした単焦点レンズ。
F2.8と明るく、CANONユーザーからはとても良い写真が撮れると評判のレンズです。
EOS M2に取り付けるとややアンバランスですが、手持ちで十分に使えます。
レンズ側からみた取り付け画像の比較
左側がEFマウントアダプター + SIGMA 105mm MACRO。
右側がレンズキットに付属のEF-M 18-55mm。
ボディ側から見た比較
レンズの重さがかなり違うため、実際手に取ると「なるほど・・・」と感じますが、70-200mm白レンズに比べたら全く苦にならない程度です。
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実際の撮影画像
ここからは屋外で撮影した画像を数点掲載します。
全ての画像は、5,184×3,456➡700×467に編集してあります。
冬の定番「コーンポタージュ」の横に並んでいたホットな飲み物。
公園の樹木
公園の樹木
公園で遊ぶ子供
さすがF2.8 105mmの単焦点レンズです。
私のような素人が撮影しても、ボケ感が素晴らしく「それっぽい雰囲気」に仕上がりました。
LUMIXのマイクロフォーサーズ機もコンパクトですが、それより更に携帯性に優れたAPS-C機のEOS Mシリーズ。
気軽に写真を楽しめる良いカメラだと感じました。
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